AXHUMは、10年前にCI会社PAOSから独立した、「デザイン」や「コミュニケーション」を軸足にした企業コンサルティング会社です。調査から戦略立案、具体的な施策の実施まで、一環した「ブランディング」や「CI」のコンサルティングサービスを、企業や非営利組織体に提供することを通して、新しい価値やシステムをクリエーションすることを標榜しています。私たちはCIコンサルティングの視点や手法を継承しながらも、新しい時代に対応した新しいスタイルのコンサルティング領域を実践します。
私たちは「ブランディング」や「コーポレートアイデンティティ」の手法があたかも経営の万能薬のように謳われていることを怖れています。それらは企業や組織を活性化するドライバーの一つでしかありません。戦略の中の一つとしての選択肢にすぎません。
しかし一方、私たちはこれらの手法によって顧客や社員の意識が見違えるほど変容し、まるで新しい生命が宿ったかのような体験もしてきました。
クライアントと共に問題を発見し、様々な可能性を探索し、ビジョンを構築する。それを納得がいくまで社内の人々に伝える。顧客や株主に共感と賛同を得る。
直面するそのような経営課題にパートナーとして側面から視点し成果を創出する一助となることを願っています。
時代は大きく変わろうとしています。押しよせる情報化とグローバル化の波は、すさまじい勢いで産業や社会全体の構造を破壊し、再創造へと導こうとしています。世界中の生活者や働く人の意識が変わりつつあります。そのような中で「デザイン」や「コミュニケーション」は何ができるのか?どのように進化していくのか?私たちの出発点はそこにあります。
企業は、機械でなく有機的生命体「バイオコーポレート」といえます。感覚もあれば意志もある。心も魂もある。生命体である以上、病気にもかかり、やがて成熟し、老いていく。しかし、人間と違うのは、死をのがれることができるということです。
変化を察知し、自らのアイデンティティをプレゼンテーションし続けることから「トランスフォーメーション」を図る。成果の目標を掲げ、そのハードルを越えることに私たちはコミットします。
私たちは、クライアントとのパートナーシップをなによりも大切にします。
単発的なキャンペーンよりも、長期にわたる「ブランド構築」「アイデンティティ確立」に徹底的に集中します。
企業の基本理念は何か。それを企業内で実行しているか。経営者だけでなく、働く人すべてがそのアイデアを共有できているか。本質を突き詰め、話し合い、相互理解のプロセスを踏まえて、初めて具体的な実施展開に入ります。
クライアントと私たちの理念の共有が、新しいクリエーションを産み出します。
私たちは、前記の「Mission:使命」を実行するために、次の3つの事柄を私たちの「Value:行動指針」として掲げています。
- <戦略-実行-成果>の全プロミスを一貫性と連続性をもってデザインすること。
- ビジョン(未来へのシナリオ)と戦略(適切な資源配分)をクライアントと確認しあいながら、プロジェクトの位置づけを明確にし、伝搬したい価値(バリュープロポジション)を誰もが共有できるように特定すること。
- 常にダイナミックに変化する環境と事業を察知し、動態系のソリューション(=Living Identity)を実施し続けること。
- 旧来の専門領域やメディアを越え、グローバルで学際的、業際的なアプローチであること。
- メディアやプロフェッショナルを自由に組み合わせ、オープンでフラットなチームづくりから最適解を求めること。
- 時にはグローバルに、時にはローカルに対応すること。
- エクスペリエンス(経験)をデザインすること。「経験」の提供から「メッセージ」「エモーション」「エスセティックス」を再現すること。
- <意味-機能-システム>を超えて、突出したコミュニケーションを展開すること。
- 人間の原生に到達するほどの「驚き」や「発見」を仕掛けること。
- 人間的な「機知」と「ユーモア」を忘れないこと。
