アクサムコンサルティングは、1989年、日本のCI(コーポレートアイデンティティ)の草分けであったPAOSより独立し、PAOSと関係をもちながらも独自の道を歩んできました。
欧米で生まれた「CI」が、新しいシンボルロゴの開発導入によって企業の見え方(スタイル)を視覚的にデザイン統合するという考え方であった、ということに対して、日本では、特にPAOSでは、その考え方を新しいアイデンティティを構築するための「企業理念の再構築」、「新しい行動規範にもとづく組織の活性化」、「新しいアイデンティティを形成するための事業や商品の開発」といった領域へと発展させました。
アクサムコンサルティングは、このような「日本型CI」を発展的に継承しようとしています。
欧米で生まれた「CI」が、新しいシンボルロゴの開発導入によって企業の見え方(スタイル)を視覚的にデザイン統合するという考え方であった、ということに対して、日本では、特にPAOSでは、その考え方を新しいアイデンティティを構築するための「企業理念の再構築」、「新しい行動規範にもとづく組織の活性化」、「新しいアイデンティティを形成するための事業や商品の開発」といった領域へと発展させました。
アクサムコンサルティングは、このような「日本型CI」を発展的に継承しようとしています。

ブランディングへの世界的な注目は、今世紀初頭、「ブランド価値の最大化」と「タッチポイントの統合」という2つの潮流の中で生まれました。
ブランドは見えざる経営資産であり、そのブランドは、顧客や関係者との接点となっているあらゆるタッチポイントによって認識され、それらの「経験」の全体から(つまり視覚的なデザインだけではなく)ブランドアイデンティティが形成され、その結果として企業価値が高まるという構図です。
そのために、アクサムコンサルティングは、日本型CIを発展的に継承し、企業の背骨となっている価値観=アイデンティティコアの導出から「ブランド表現=ボイスの統合」と「理念の再構築」、そして顧客視点に立脚した商品/サービスや店舗の見直し、従業員の意識と行動の方向づけを含めた「企業ブランドのアイデンティティの確立とブランド価値の最大化」をコンサルティングの主軸においています。
ブランドは見えざる経営資産であり、そのブランドは、顧客や関係者との接点となっているあらゆるタッチポイントによって認識され、それらの「経験」の全体から(つまり視覚的なデザインだけではなく)ブランドアイデンティティが形成され、その結果として企業価値が高まるという構図です。
そのために、アクサムコンサルティングは、日本型CIを発展的に継承し、企業の背骨となっている価値観=アイデンティティコアの導出から「ブランド表現=ボイスの統合」と「理念の再構築」、そして顧客視点に立脚した商品/サービスや店舗の見直し、従業員の意識と行動の方向づけを含めた「企業ブランドのアイデンティティの確立とブランド価値の最大化」をコンサルティングの主軸においています。

ブランド経験は、現場の人の中で起きています。顧客や従業員の自発的な気づきやモチベーション、心の変化を引き出すために、私どもアクサムコンサルティングは、できるだけブランド経験が発生している顧客接点、従業員接点で、きめ細かく丁寧に経営者と現場とのコミュニケーションを行いたいと思っています。
私どもが具体的に提供するものは、新しいデザインや商品、店舗、理念ブックかもしれませんが、私たちがコミットメントしたいのは、現場でおきる「変革」です。クライアント企業が、今までになかった新しい「感動」や「信頼」を提供する、という「成果」にほかありません。
そのために、私たちはできるだけ長くクライアント企業とおつきあいさせていただき、成果が生まれるまでの苦楽をともに味わえるパートナーシップが保持できるように、常に期待をこえる提案を行っていきたいと一同願っています。
私どもが具体的に提供するものは、新しいデザインや商品、店舗、理念ブックかもしれませんが、私たちがコミットメントしたいのは、現場でおきる「変革」です。クライアント企業が、今までになかった新しい「感動」や「信頼」を提供する、という「成果」にほかありません。
そのために、私たちはできるだけ長くクライアント企業とおつきあいさせていただき、成果が生まれるまでの苦楽をともに味わえるパートナーシップが保持できるように、常に期待をこえる提案を行っていきたいと一同願っています。

- 提供価値 ≧ 期待価値
ステークホルダーからの期待価値を企業の提供価値が上回り続けることにより、固有の「アイデンティティ」と「ロイヤリティ」が生まれる。 - 潜在的な独占市場
もし、稀なる魅力ある企業独自の「アイデンティティ」が形成できるなら、企業は、潜在的な独占市場を形成することが可能になる。

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