アクサムの考える「ブランディング」と「アイデンティティ」
私たちの仕事の中心は、「組織のアイデンティティ」に関わることです。企業や組織のアイデンティティをデザインし、マネジメントすることで、その企業に変革と進化をもたらします。
アイデンティティとは、主体性や独自性、自分が自分であること。パーソナリティ(人格・個性・性格)。さらにはそうした自分が、他者や社会から認められているという感覚。人や組織、企業は、これら自己視点と他者視点の2つのアイデンティティを同時に成立させることで、初めて、「アイデンティティがある」ということができます。
そして、ステークホルダーからの期待価値を企業の提供価値が上回り続けることにより、企業固有の強い「アイデンティティ」が確立されます。もし、稀なる魅力ある独自の「アイデンティティ」が確立できるなら、企業は潜在的な独占市場を形成することが可能になります。
私たちは、企業や組織固有のアイデンティティを再構築し、企業価値を最大化する手法として「ブランディング」のコンサルテーションを行います。商品ブランディングが大半を占める日本において、アクサムは、企業レベルや事業レベルのブランドに特化して、企業トップとの長期的なパートナーシップのもと確かな実績を生み出してきました。
それらを実現しているのは、世界トップのブランディングカンパニーとの協創を通してアップデートし続けてきた独自のブランディングアプローチです。
- アクサム独自の実現アプローチ
- 価値の棚卸し
- 約束価値の策定
- The True & The Newのマネジメント
- 戦略とデザインの融合
- アクサムの生み出す成果
- 進化と成長による、新しいアイデンティティの構築